デイゴラグビースクール

デイゴラグビーフットボールスクールは、沖縄県名護市出身の銘苅信吾代表が2018年・故郷名護市に設立した、生まれたばかりのチームです。銘苅代表はラグビー歴は浅いながらも持ち前の強いハートとリーダーシップ、そして体を張ったプレーを評価されて名護高校のキャプテンに抜擢。高校生ラガーマン憧れの地、冬の花園（全国高校ラグビーフットボール大会）の舞台に立ち、大学卒業後はラグビーのプロコーチとしての道を歩みました。

大学ラグビー界の古豪・早稲田大学ではヘッドコーチを務め、2016年には大学と兼任で指導に当たっていたワセダクラブを率いて小学生のラグビー全国大会「ヒーローズカップ」で全国3位の成績を収めたほどの辣腕コーチ。そんな銘苅代表が地元・沖縄でのラグビー普及を目的として帰郷。設立したチームには、しっかりと根を張って美しい花を咲かせる沖縄県花・デイゴを冠した名前を付けました。

クラブロゴの作成依頼を受けた神楽坂スポーツはヒアリングを実施。銘苅代表のラグビー愛と、少年少女を指導することへの熱い想いをしっかりと受け止めます。かつてTHE BOOMの「島唄」でも歌われたように「デイゴが咲き乱れる年は嵐が来る」という言い伝えがあることから、デイゴラグビーフットボールスクールがラグビー界で台風の目のような存在になるようにと願いを込めて作られたロゴ。鮮烈な紅色と美しい海を想起させる紺で構成され、チームをひとつにする強い力を宿しています。

神楽坂スポーツはロゴからチームステッカーやノートまで、フルオリジナルで作成します。まずはお気軽にお問い合わせください。